2017年10月13日

研修ウイークヘリオス酒造編

酒造見学二軒目は同じく名護にある
ヘリオス酒造さんhttp://www.helios-syuzo.co.jp/docs/inspection.html)へ。
沖縄の泡盛酒造でカタカナの社名はここだけ。

戦後米軍向けのラム酒製造会社として誕生し、
その後そのノウハウを生かした泡盛を作り始めたという珍しい経歴を持つ泡盛酒造です。

メイン銘柄「くら」は泡盛なのに3年オーク樽で寝かせることにより香りがつき、
ウイスキーやラムのようにフルーティーに飲めるという泡盛の新たな可能性とファンを開拓しました。
わたしも大好きです。

「ここでいいのかな?」と不安になるくらい細い集落の路地を抜けると急にババーンと
広い敷地が広がり、
貯蔵庫や泡盛製造棟、地ビール工場などの建物が広場を囲むように建っています。

工場見学は泡盛の製造過程を模型で説明していただき、
体育館のような広い空間に樽がずらりと並ぶ
貯蔵庫で泡盛と樽の匂いを嗅ぎながらプロモーションムービー鑑賞、
そして試飲という流れでした。

基本的に撮影禁止なので写真は少ないのですが…

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この樽だけは記念撮影可能でした。
歴史ある酒造の熟成された古酒のほとんどを戦争で失ってしまったことをふまえ、
「この先100年平和でありますように」という祈りを込めて100年古酒を熟成中の樽です。

これが解禁されるまであと75年ほど…
わたしは生きていませんが未来の日本人がこれを口にすることができるよう願うばかりです。

未来の人うらやましいなぁ…と思いつつ、
お楽しみの試飲コーナーへ。

一緒に来たグループは地元の学生たちだったのでお酒好きはDeerestバーテンダーだけでした。(ジュースがもらえます)

カウンターを独り占めし、
明らかに「お好きですねぇ」感漂う売店のお姉さんに話を伺いながらたくさんの種類を頂きました。

売店で売っているほぼすべての製品を試飲させてくださる太っ腹ぷり。
せっかくなので有料のオーク樽熟成8年古酒も頂きました。

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オーク樽熟成なので「くら」もほんのり色づいていますが、
8年古酒はさらにしっかり琥珀色をしていて、
香りも洋酒のようです。

ほぼ無色透明でないといけない泡盛の規定からはずれるため「リキュール」となっていますが100%泡盛です。

後味がしっかり泡盛を主張していますが洋酒よりもむしろ原料のクセがありません。

これはおいしい!!

…というわけでお買い上げ〜

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姉妹店美鹿にて提供しています。
数量限定ですが気になる方はぜし!



posted by しかのんき at 01:08| Comment(0) | 研修旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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